La ragazza che si liber di memoriaー鎖のカケラー



私は夢をみた。




今までの生きてきた人生の夢。





その夢が終わると、だんだん過去の記憶が途絶えていった。






両親や今まで私と関わってきた人達の記憶がだんだん薄れていく。





――ああ――……。




――なんだか……心が…軽くなっていく―…。







そこでまた私の意識はだんだん途絶えていった。







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