La ragazza che si liber di memoriaー鎖のカケラー



「黙ってねぇでなんとかいえよ!!」




男はそういって、私の胸ぐらを掴んで睨みつけてきた。





「ちょっと山本くん!!やめてよ!!」




佐々木結がそういういって止めようとしたが、他のクラスメートの奴らに止められた。





………はぁ、何でこう面倒くさい展開になるのかな……。




私は山本という奴の手を振り払って、仕方なく紙にペンで書きだした。






『別にそいつのこと丸め込んでないし。そっちが勝手に友達面してくるだけだし』




< 46 / 46 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

。+゚*SweetLove。+゚*-切ない恋-

総文字数/40,772

恋愛(その他)159ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop