禁恋
1章
ブラコン&シスコン
「瑠菜ー起きろーッ!」
「ん・・・?」
「ん?じゃねぇよッ!遅刻だつってんだろーがっ!・・・あ、起きた。」
「おはよぅ・・。お兄ちゃん。」
むくっと起きる私、水谷瑠菜。
「おはようじゃねーよッ!8時だつってんだろ?!」
「・・・・・はひッ?!おにいちゃぁんッ!起こしてよぉーッッ!」
「さっきから起こしてるんですけど?自分が悪いんじゃん?」
「そ、そうだけど・・・・お兄ちゃんのばかぁーーッもういいモンッ!」
「フーン。俺のせいにしていいんだー。へー。てか、早く用意すれば?遅刻なんでしょ?瑠ー菜?」
妖笑・・・・これがリアル妖笑なのか・・・。お兄ちゃんがやるとこわいなぁー;;。
わーんッ!っと泣きながら用意をする私。
なんと、5分で用意をしてしまった。
「いってきまぁーーすッ!」
「おいッ!まてコラッ!俺おいていこって?起こしてやったのにふざけんなよ?」
「すすすす・・・すいません;;」
「ん・・・?」
「ん?じゃねぇよッ!遅刻だつってんだろーがっ!・・・あ、起きた。」
「おはよぅ・・。お兄ちゃん。」
むくっと起きる私、水谷瑠菜。
「おはようじゃねーよッ!8時だつってんだろ?!」
「・・・・・はひッ?!おにいちゃぁんッ!起こしてよぉーッッ!」
「さっきから起こしてるんですけど?自分が悪いんじゃん?」
「そ、そうだけど・・・・お兄ちゃんのばかぁーーッもういいモンッ!」
「フーン。俺のせいにしていいんだー。へー。てか、早く用意すれば?遅刻なんでしょ?瑠ー菜?」
妖笑・・・・これがリアル妖笑なのか・・・。お兄ちゃんがやるとこわいなぁー;;。
わーんッ!っと泣きながら用意をする私。
なんと、5分で用意をしてしまった。
「いってきまぁーーすッ!」
「おいッ!まてコラッ!俺おいていこって?起こしてやったのにふざけんなよ?」
「すすすす・・・すいません;;」