恋するサンタクロース
「ごちそうさん!」

しばらくして長門がこたつから立ち上がる。

その手には重ねられた食器と箸。

彼は台所へ向かい、シンクに食器類を置いた。

そしてこたつへ戻り、携帯を手に取る。
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