黒猫と魔女の契約
「誰だお前」

「刺客でしょうね…
痛くて話せないみたい
ですが…他にもまだ刺客
がいるみたいですし…
まったく仕事を
増やさないで
いただきたい」

「しょうがないだろ?
付き人なんだからよ」

「貴方が羨ましいですよ」

クルトは男性に刺さった

小刀を抜き取るとアィラ

に背を向けアィラも

クルトに背を向ける

「クルトは遠距離攻撃で
お願いします…視界が
悪い場所なので」

「分かったよ……」
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