黒猫と魔女の契約
「クルトって
人気なんですね」

「そりゃ〜俺の
クルトだし」

「……注文とってきます」

「なんだよ〜なっクルト」

アルはクルトに

話しかけるとクルトは

近くに来て小声で

「名前で呼ぶな…あほ」

「か、可愛い…」

「話しを聞けって……」

クルトは横になると

ねむりにつきその近くで

隠し撮りしている

女性がいた。
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