黒猫と魔女の契約
「クルト!…たく…
レチ」

「はい?」

「行くぞ!」

アルに呼ばれレチは

近寄るとレチに

小声でいう

「クルトの近くまで
瞬間移動出来るか?」

「なんとかやってみます」

「俺は先に行ってるな!」

「はい?」

アルはあっという間に

いなくなりレチは急いで

アルについていく

クルトはバイクを

追いかけていた。
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