黒猫と魔女の契約
「お客様がいなくても
私とユルがいるん
だけどね」

「クロは男の人が
好きなの〜?」

「変な勘違いするな!
アル!責任とれ」

アルはコーヒーを

作っていて顔だけこちら

を向き微笑んだ。

「うるさいよチビ共…」

「おぃアル……あぁ〜
もういいから!
お客様がもうすぐでくる…
仕事しろよなぁ〜仕事…」
< 21 / 128 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop