黒猫と魔女の契約
「クルトはクロネコ
だから私のお手伝いして
くれる?」

「クロネコは関係なく
ないかエリナ様よ…」

「…クロネコは関係
あるよ?だって昔から
クロネコは強いと聞く
じゃない」

「あのな…微笑まない
でくれ…間違っている!
どこからクロネコは
強いという話しが」

「えぇ…そうだったの?
んー困った…
しょうがないから
クルト、頑張って
追い出してね任せた!」

「はぃ?元気に笑顔で
任せたと言われても…」
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