黒猫と魔女の契約
レチと言う男性は

一瞬にして表情を

変えるとハヤネと言う

女性の手を握り

その場から

瞬間移動をした。

「こっちか?ユル」

「うん」

「結構、のぼったな…」

クルトは来た道を

眺めてると殺気を感じ

直ぐさまその場を

離れると爆発音と

煙りがまった。

クルトは着地をすると

両手に武器を出す。

アルはクルトの前に立ち

腕を組んでいた。
< 63 / 128 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop