黒猫と魔女の契約
「………私も戦う」

ハヤネは一瞬で身長

ぐらいの棒を出し走り

出そうとしたら

棒のてっぺんを誰かに

捕まれ前に進めなかった。

「だ、誰?敵なら
わ、私が相手よ!」

「ここで待ってろと
言っただろ……」

ハヤネは顔を上にあげる

と目の前にはレチがいた。

無傷で疲れてもいない…。
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