黒猫と魔女の契約
「なんだ?民間人が
なんのようで城に来た!」

「あ、あの…レチに
会いた」

ハヤネはいきなり兵士に

刀を向けられ言葉を失う

一歩下がると

「会えるわけないだろ?
この国を滅ぼす程の
魔力を持った奴だ」

「魔力が強いからって
牢屋に入れるん
ですか!?」

「滅ぼす可能性が
あるから保護するだ!
さっさと帰らないと
切るぞ」

「あんた達は最低よ」

「なんだと!」
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