黒猫と魔女の契約
兵士はハヤネに

切り掛かろうと

したが誰かに受け

止められハヤネは

つぶってしまった目を

開き前を見ると男性が

立っていた。

「アィラ様」

「仕事を増やさないで
いただきたい…
分かりますか?
分かったら返事を
してくれると
嬉しいのだが?」

「は、はい」

「君もだ…こんな城に
近付くなよ…」
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