黒猫と魔女の契約
アィラは剣をしまうと

ハヤネを一瞬だけ見る

「……レチに合わせて…」

「レチ?あの者か……
確かクロネコの隣にいる…
…まぁ、会えないわけ
じゃないが頼むのは
自分でやってくれ…
俺は忙しい…」

「分かりました…」

ハヤネはアィラに城を

案内され階段を登りある

部屋に入れられ

ハヤネはアィラを見る

「ここで待ってろ……」

「ありがとうございます」

「アィラ〜誰か
来てるの??」
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