黒猫と魔女の契約
扉が開き女の子が

入ってきた。アィラは

振り向きため息を

つくと女の子の方に

向かう

「エリナ様……
今はなんの時間なのか
分かってますか?」

「勉強でしょ…」

「私に仕事を増やして
殺す気で?すぐに
戻ってください
今、すぐに」

「はいはい…お客様!
アィラに会えて
良かったね」

エリナはアィラに

連れられ部屋を出て

行った。

一人になったハヤネは

そわそわしていた。

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