黒猫と魔女の契約
「ハヤネ……ありがとう
あの時の子というか
一人の少女が頭に
残ってたんだ……
これでやっと分かった」

「えっ?レチ
思い出したの?」

「ハヤネの事は
思い出した…牢屋にいた
時の事や過去は
まだ、分からないけど…
それに俺にも条件が
あった…クルトという
クロネコの…主
を見張れの事だ…」

「思い出したんだ…
良かった…だから
たまにいなくなって
いたんだね……そして
今日しくじった。」
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