嬢王と夜王の偽装恋愛
それからあたしは色々な
席に回った。
みんな
CABELからの
時のお客さま。



ほんとありがたい。


助かりますよ。



そしてあたしはアフターにむかった。




京介とは会話すら交わしてなかった。


目もあわせたくない。


あたしは浮気されたんだ。



京介なんて信じない。



もう知らない。


あたしは必死で
涙をこらえながら
接客したんだ。


美姫さんの教え・・・。


< 148 / 233 >

この作品をシェア

pagetop