嬢王と夜王の偽装恋愛
「アフター誘っていいよね?ただのキャストだ
もんな。」


京介はいつもどおり澄ました顔。


わかんない。


なんか火花散ってる?



「どうぞ」


「華恋ちゃんいこっか。」


「あ、あたし着替えてきます」


とりあえずその場を逃げた。


なにあの空気。


たえれないよ
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