嬢王と夜王の偽装恋愛
「った・・・」

「え?」

小さい声で言った。


「起きたらお前いなかった。」


きゅーん////


やばいでしょ。

反則。


「そういうのやめろよなっ」


「ぅん」



「今日市役所行くんでしょ?」



「ん、あぁ」


京介がご飯食べながら言う。



「ご飯食べたらお風呂入ってね?」


「ん、りいもはいろ?」

りい?


「りいって?」


「りいなより、りいのんがいい」


急になによ///


「あたしは、いいよぉ////」


「無理、りいに拒否権ねぇーよ?」


ちゅ

リップ音をたててあたしにキスをした。



「っ/////」


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