嬢王と夜王の偽装恋愛
「華恋さん、お願いします」


「あ、はい」

「松原さんちょっと失礼しますね」



ゆいこのヘルプ。


きっと助けてくれたんだ。

あたしの異変に気づいてみてくれた
みたいで。


あたしは気が楽になった。



そして今日も閉店時間となり、
あたしは、松原さんとアフター
行くことになった。


「今日は、そのままでいい?」

とゆうことは、直行ラブホ。

「はい。」


そして見られたくないところを
見られた。

< 38 / 233 >

この作品をシェア

pagetop