嬢王と夜王の偽装恋愛
ファッキンの喫煙席で
タバコを吸ってる
李桜の隣には、
チャラそうな
スーツ姿2人。
誰だよ・・。
あたしに気づいたゆいかが
かけよってきた。
「莉衣菜ん~」
「ってゆーか、誰?」
「あ~ホストくんたち」
そういってゆいこは
笑った。
笑いごとじゃねー。
ホストとかチャラい男
好きくないんだよなぁ・・・。
あたしがゆ~のも
なんだけど
これから、偽装恋愛するんだから。
「とりあえず、座りなよっ」
「うん」
あたしはホストたちがいる
席に行った。
「誰~?かわいいじゃん」
「どこの店の子~?」
うざ~
とりあえず適当に・・・。
「ゆい・・あ、りおの幼馴染です。」
「まぢで~キャバやってんでしょ?」
「ん~まぁ・・」
すると
ゆいこが・・。
「莉衣菜は、今日から夜蝶になんのよ~」
「ちょっと!」
ほんと余計なことゆうんだから
「まぢ~がんばってね~」
「俺キャッチすればよかったし~」
「あ、やべ、サボりすぎた」
「行くわ」