嬢王と夜王の偽装恋愛
「てか、今日のりいちゃんも
かわいいね。昨日と違って、まじ
キャバ嬢って感じ」


「ありがとうございます。」


「タクでいいよ?しかも敬語いらないしっ」


「あ、うん・・」



「俺、19だし」

「まじっ!!??」


23とかだと思ってた・・・。


まさか年下だどはぁ・・。



「昨日ゆいことどうなったの?」


あたしはグラスに氷を入れながら
たずねた。

「ん?ヤったよ」


だろうね。


「ゆいこいい子ですよ~」


「俺は、りいちゃんがいい。」


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