ふたりだけの特別な絆

お父さんの出張がキッカケで始まった同居生活。


出会いは最悪。


怪しい泥棒だと思ったぐらいだもん…。


でも、悠哉さんと時間を共有して…


色んな一面を見ていくうちに、気持ちは変わっていった。


そして、それは…恋になってたんだ…。


私の初恋…。



あの時、同居を選択して本当に良かった…。


だって、とても大切な人が出来たから…。


傍に居ても、離れて居ても…私と悠哉さんは心が繋がってる。


お互いを深く温かく思い合う…



ふたりだけの特別な絆で…。





*FIN*



< 466 / 467 >

この作品をシェア

pagetop