【完】sweeeet Xmas(短編)




む…むぅ…



でも、

私としては

どんな時だって綾君と一緒にいたいのが

本音で…




入学式の日、

一目ぼれした綾君に

私は10回以上の告白の末←

やっと

二か月前に“OK”がもらえたのだ。




正直、

その時はなくかと思ったくらい…

いや

実際は号泣だったけども…



本当に、

嬉しかったんだ…っ!






でも、

実際付き合ってみたら



“もっと一緒にいたい”


“綾君を一人占めしたい”


ってどんどん

わがままな感情が湧いてきて…




< 6 / 43 >

この作品をシェア

pagetop