【完】sweeeet Xmas(短編)
む…むぅ…
でも、
私としては
どんな時だって綾君と一緒にいたいのが
本音で…
入学式の日、
一目ぼれした綾君に
私は10回以上の告白の末←
やっと
二か月前に“OK”がもらえたのだ。
正直、
その時はなくかと思ったくらい…
いや
実際は号泣だったけども…
本当に、
嬉しかったんだ…っ!
でも、
実際付き合ってみたら
“もっと一緒にいたい”
“綾君を一人占めしたい”
ってどんどん
わがままな感情が湧いてきて…