☆原田家の恋愛事情☆
離さない
「冬夜」
ドアの向こう側から佐倉の声が聞こえた。
「入っていいよ」
そう言うと佐倉はオロオロしながら入ってきた。
…可愛いと本当に思う。
ベッドに座り佐倉を見る。
「ここ座って」
俺が指定したのは膝の上。
「えぇ!!///」
佐倉は真っ赤になる。
「早く来いって」
佐倉の腕を引っ張って向かい合うように座らした。
間近で見た佐倉はやっぱり可愛い顔してる。
「と、冬夜?
どうしたの///」
手も繋がなかった俺だから驚くのも無理は無い。
ドアの向こう側から佐倉の声が聞こえた。
「入っていいよ」
そう言うと佐倉はオロオロしながら入ってきた。
…可愛いと本当に思う。
ベッドに座り佐倉を見る。
「ここ座って」
俺が指定したのは膝の上。
「えぇ!!///」
佐倉は真っ赤になる。
「早く来いって」
佐倉の腕を引っ張って向かい合うように座らした。
間近で見た佐倉はやっぱり可愛い顔してる。
「と、冬夜?
どうしたの///」
手も繋がなかった俺だから驚くのも無理は無い。