少女と不思議なマグカップ
出会い

私の名前は姫野愛美!あいみじゃないよ!まなみだからね!小学4年生!とっても元気な女の子!今日は始業式でちょう楽しみにしてまぁーす!

そんな気持ちで家をでて走って行った!
学校について教室のドアをあけた。

「おっはよぉーう!」

「おーぅ!まなみ!おはよう!」

みんなが私に言った。そして席について、
「久しぶりぃ愛美!」

と言って私のところに来た。

えっ?来た人は誰かって?
この子は私の親友の渚っていって、とてもいい人なんだよ!


そんなふうなテンションで学校は終わり、家に帰った。

「ただいまぁ」

家にはお母さんがいた。

「おかえり!ちょっとおつかい頼みたいんだけどいい?」

私はまっいいやっと思いながら頷いた。

「じゃぁすぐそこのパン屋さんに行ってカレーパン買ってきてくれる?何かひとつ好きなの買ってきていいから。」

大きく頷いて、

「うん!」

そしてお金を500円もらってパン屋にむかった。そして無事につき、ドアをあけた。
ーー…ガチャ
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