あなたのベッド【完結】
「そろそろ送るよ。」
時計を見ると
0時になろうとしている
「電車!」
「そろそろ行かないとね」
席をたつシンジくん
「いくら?」
お店を出る前に彼に声をかける
「ここはいいよ。
俺が誘ったし。」
「え、いいよ。
あたしも楽しかったから」
「いや、払わせて。」
そこまで言ってくれるなら・・・
「ありがと。
ごちそうさまでした。」
あたしは笑顔でお礼を言った
「かわりにさ・・・
今度デートしてくれる?」
シンジくんの言葉には
度々びっくりさせられる
言わなそうな人の方が
いざってゆう時
積極的だったりする・・・?
「うん。」
あたしは再び彼に笑顔を向けた。
時計を見ると
0時になろうとしている
「電車!」
「そろそろ行かないとね」
席をたつシンジくん
「いくら?」
お店を出る前に彼に声をかける
「ここはいいよ。
俺が誘ったし。」
「え、いいよ。
あたしも楽しかったから」
「いや、払わせて。」
そこまで言ってくれるなら・・・
「ありがと。
ごちそうさまでした。」
あたしは笑顔でお礼を言った
「かわりにさ・・・
今度デートしてくれる?」
シンジくんの言葉には
度々びっくりさせられる
言わなそうな人の方が
いざってゆう時
積極的だったりする・・・?
「うん。」
あたしは再び彼に笑顔を向けた。