キミが居なくても…~今を生きる~



あたしは、タカシの帰りを待って 昼間の事を話した。


すると…


「ほっとけば良いから… ちゃんとするから!」


タカシは、そう言って寝てしまった。







あたしは、この日を境に 壊れていった…






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