キミが居なくても…~今を生きる~
☆ストーカー!?
クリスマスも、目の前まできていた。
そんなある日、お客が来たので スタンドの中から出ようと思った時 あたしの瞳に映ったのは 又も シンジだった。
あたしは、スタンドの先輩に変わって貰うため 簡単に話しをした。
「あの客、元彼でシツコイんです!」
「解った。君は、裏で隠れときな!」
「ありがとうございます。」
あたしは、まだ 見つかっていないと思い込んでいた。
この時には、既にバレていたとも知らずに…