【短編】秘密な愛詩
龍紀を好きになったきっかけは、メール。
龍紀とは、ずっとメル友みたいな感じだった…。
それで、時々龍紀が、
“生徒会の仕事、手伝って?”。
ってメールして来て、私は、龍紀しか居ない放課後の生徒会室に行ってた。
なんて言うか…人目のある学校では話した事ほとんどない。
生徒会室で、
“密会してるみたい。”
って、笑い合った事もあったぐらい。
それで、昨日…。
“会室来て?”
って久しぶりに生徒会室への誘いのメールが来た。
それで生徒会室で2人になった途端に告白。
龍紀の勢いに負けて、付き合ったって言ったら嘘じゃない。
けど…
龍紀を好きって気持ちも嘘じゃない。
だから、どんな困難にも立ち向かってく自信あり。
龍紀とは、ずっとメル友みたいな感じだった…。
それで、時々龍紀が、
“生徒会の仕事、手伝って?”。
ってメールして来て、私は、龍紀しか居ない放課後の生徒会室に行ってた。
なんて言うか…人目のある学校では話した事ほとんどない。
生徒会室で、
“密会してるみたい。”
って、笑い合った事もあったぐらい。
それで、昨日…。
“会室来て?”
って久しぶりに生徒会室への誘いのメールが来た。
それで生徒会室で2人になった途端に告白。
龍紀の勢いに負けて、付き合ったって言ったら嘘じゃない。
けど…
龍紀を好きって気持ちも嘘じゃない。
だから、どんな困難にも立ち向かってく自信あり。