超能力学園
イベント
♀桃華
ちゃんと過去と向き合って、立ち直ってから、あたし達は平和な日々を送った。
相変わらずあたしと蓮はケンカもせずラブラブ!
奈留と要はケンカしながらもラブラブ。
匠くんは相変わらず彼女なし。
あれから何回か蓮と三人で遊んだりもした。
要も会いたいって騒いでる。
そして今は冬休み真っ只中。
年明け直前。
ほとんどの人が実家に帰らないうちの学校は、いつもこの時期イベントがある。
「桃華、蓮くん、年越しイベントのチーム分け出てたよ!」
「チーム?」
「そっか、蓮知らないもんね!」
「年越しイベントは要から聞いてたけど。」
「女子寮長と男子寮長で内容決めてくれるんだけど、ゲームとかのチーム分けは寮長たちの独断と偏見で決められるんだよ!」
「ふーん。」
「かなり盛り上がるからチーム大事だよー?」
「ふーん。」
興味なさそうね、蓮さん…。
ちゃんと過去と向き合って、立ち直ってから、あたし達は平和な日々を送った。
相変わらずあたしと蓮はケンカもせずラブラブ!
奈留と要はケンカしながらもラブラブ。
匠くんは相変わらず彼女なし。
あれから何回か蓮と三人で遊んだりもした。
要も会いたいって騒いでる。
そして今は冬休み真っ只中。
年明け直前。
ほとんどの人が実家に帰らないうちの学校は、いつもこの時期イベントがある。
「桃華、蓮くん、年越しイベントのチーム分け出てたよ!」
「チーム?」
「そっか、蓮知らないもんね!」
「年越しイベントは要から聞いてたけど。」
「女子寮長と男子寮長で内容決めてくれるんだけど、ゲームとかのチーム分けは寮長たちの独断と偏見で決められるんだよ!」
「ふーん。」
「かなり盛り上がるからチーム大事だよー?」
「ふーん。」
興味なさそうね、蓮さん…。