超能力学園
そして、俺は一旦部屋に戻ってきた。




中にはいると、奈留がいた。





ニヤニヤしてる2人。






「大人の階段登りましたかー。」

「登りましたかー。」

「…うざい。」

「おい、蓮ー!俺のおかげでもあるだろーが。」

「だから礼言いに来た。」

「またそーやって……は?礼?」

「ありがとうございました。」

「えっ、なんか棒読みだけど蓮から礼!?お父さんは嬉しいぞ!!」





だれがお父さんだ…。





「よかったねー。蓮くんも!」

「めんどくさいから桃華のとこ戻る。」






来なきゃよかった…。





まぁ、悪い気はしてないけど。





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