超能力学園
「まぁ、蓮らしくてかっこいいけどな!」

「頑張ってね!協力するから♪」

「失敗しそうだからいい。」

「おまっ!奈留になんてこと言うんだ!」







はいはい。




ラブラブ始まったから放置。





いつもなら桃華の部屋に逃げてたんだけどな…。







やっぱ




すき間が出来るもんだな…。





改めて、桃華という存在を感じた。







「意外とへこむ…。」

「んー?蓮、なんか言ったかー?」

「何も。」






自分でやったし、それが一番だった。





毎日通っても良いものなのか?





毎日はうざいか。




ってか好きにさせるって何すんの?





難しい。





その日は1日考えまくった。





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