超能力学園
思い出
♂蓮




手をつないで、歩き出そうとしたとき、あの2人が戻ってきた。







「ちょっと、後ろ向いたら2人いなく…て…」

「お前ら歩くの遅…い…」

「「あれ?」」






びっくりしてる2人。





奈留と要からしたらちょっと見ない間にって、感じだろうな。







「今日はだめかと思って奈留と次の作戦考えてたのにな!」

「いらなかったね♪」







とりあえず、また桃華に好きになってもらえたみたいで良かった。







要と奈留にいろいろ質問責めされながら寮についた。







「いやー、ほんと安心した!」

「どーも。」

「頑張ったな!今回は能力は一ミリも関わってない!」

「そうだな。良くも悪くも関わってない。」




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