超能力学園
「だけど嬉しかったよ。ほんとに仲良いんだね、うちのクラス。」

「みたいだな。」







だから、お前が作ったんだって。





もう聞き飽きただろうけど。







「桃華。」

「なに…」






見上げた桃華に軽くキスした。







「な、なに!どうしたの?」

「イヤ?」

「じゃないけど…。」







真っ赤な桃華にもういっかいこっちを見させる。







そして、ゆっくり桃華にキスをした。






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