超能力学園
「まぁ、記憶なら嬉しいけど。」

「うん。」

「戻るか。」






2人で教室に戻った。






授業が始まって落ち着いて改めて思う。






あたし…蓮くんとキス、したんだ…。





う…いまさらドキドキして…!






蓮くんに見られたら恥ずかしい。








そう思いながら蓮くんのほうを見たら目があっちゃった。






ひゃ~…。





まさかのね。






どうしようも出来なくて顔を隠した。





ちらっと蓮くんをみると笑ってた。





絶対蓮くんこんなキャラじゃないのに!!





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