超能力学園
俺は男だからわかんねぇだけかもしれないけど。
とりあえず、ナイフ落とすとか頭おかしい。
頭からナイフか…。
「結局、俺はまた桃華を守りきれなかったんだよな…?」
奈留から報告を受けたときから、心のどこかで思ってた。
桃華に負担をかけたくないから内密にって…
結局、桃華は保健室に行ったし、負担もかけた。
俺は口ばっかだな。
「蓮暗すぎ!不幸になる!運がなくなるー。」
「そんな暗い?」
「つーか桃華が居てほしいんだから仕方ないだろ!」
「…。」
「自信なさすぎ!」
「お前はありすぎ。」
「そんなことねぇから!」
だけど、要のおかげですくわれたかもしれない。
俺はまだ守らなきゃいけない。
とりあえず、ナイフ落とすとか頭おかしい。
頭からナイフか…。
「結局、俺はまた桃華を守りきれなかったんだよな…?」
奈留から報告を受けたときから、心のどこかで思ってた。
桃華に負担をかけたくないから内密にって…
結局、桃華は保健室に行ったし、負担もかけた。
俺は口ばっかだな。
「蓮暗すぎ!不幸になる!運がなくなるー。」
「そんな暗い?」
「つーか桃華が居てほしいんだから仕方ないだろ!」
「…。」
「自信なさすぎ!」
「お前はありすぎ。」
「そんなことねぇから!」
だけど、要のおかげですくわれたかもしれない。
俺はまだ守らなきゃいけない。