超能力学園
蓮くんの声が聞こえて、頭が痛くなった。






そしてあたしは暗いところにいった。









「ここは…」







よくわからない。





でも、蓮くんを信じてるから大丈夫。






焦らないよ。







「これ…。」







スクリーンに映されてるみたいに、大きな写真のようなもの。







泣いている…両親?





わかる…知ってる。




これはレベルを言われたときだ。






こっちは…陽?




奈留…要…




匠くん…カイくん…





クラスのみんな。





そして…蓮。





< 354 / 383 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop