超能力学園
蓮から目を離して、テレビを見ることにした。
誰かの手料理なんていつぶりかな?
「出来た。」
「おいしそう…。」
しばらくしてチャーハンとサラダが出てきた。
見た目からして美味しそう…。
「いただきまーす。」
「どう?」
「すっごい美味しいんだけど…!!」
「それは良かった。」
蓮上手すぎだから!!
料理人になれるって…。
あたしはキレイに完食した。
皿はあたしが洗う。
「手伝う?」
「大丈夫だよ。」
蓮ってやっぱ優しいよね…。
今更だけど、あたしってホント完璧な彼氏を持ったと思う。
「蓮、お風呂入ってきていいよ!」
「先良いの?」
「うん。」
女子って細かいこと気にする人が多いらしいけど、あたしは全然気にしないタイプ。
洗い物も終わらせて、テレビを見てたら風呂場のドアが開いた。
「なぁ、ドライヤー借りていい?」
「うん、いい…よ!?」
蓮の方を見ると、髪は塗れてて上半身裸だった。
意外と筋肉ある…じゃなくて!!
「服着てよ〜!!」
「あ、ごめん。」
「いいけどさ…。」
再びドアを閉めて入っていった蓮。
まだドキドキしてるんですけど…!!
あたし免疫ないなぁ…。
と、しみじみ思った。
誰かの手料理なんていつぶりかな?
「出来た。」
「おいしそう…。」
しばらくしてチャーハンとサラダが出てきた。
見た目からして美味しそう…。
「いただきまーす。」
「どう?」
「すっごい美味しいんだけど…!!」
「それは良かった。」
蓮上手すぎだから!!
料理人になれるって…。
あたしはキレイに完食した。
皿はあたしが洗う。
「手伝う?」
「大丈夫だよ。」
蓮ってやっぱ優しいよね…。
今更だけど、あたしってホント完璧な彼氏を持ったと思う。
「蓮、お風呂入ってきていいよ!」
「先良いの?」
「うん。」
女子って細かいこと気にする人が多いらしいけど、あたしは全然気にしないタイプ。
洗い物も終わらせて、テレビを見てたら風呂場のドアが開いた。
「なぁ、ドライヤー借りていい?」
「うん、いい…よ!?」
蓮の方を見ると、髪は塗れてて上半身裸だった。
意外と筋肉ある…じゃなくて!!
「服着てよ〜!!」
「あ、ごめん。」
「いいけどさ…。」
再びドアを閉めて入っていった蓮。
まだドキドキしてるんですけど…!!
あたし免疫ないなぁ…。
と、しみじみ思った。