天然紳士は武士彼氏。

「・・・まだまだよ・・・、蓮条・・・。」

「もう1回できるんですか??

やはり、本場は違いますね!!」

また蓮条は笑顔だった。




「・・・藤山・・・行ってきて・・・。」

「はいは~い。」

私は、2年で2番目に強い、藤山に行ってもらうことにした。

しかし、すぐに・・・


「めーんっ!」

「・・・蓮条・・・」

「あ~あ、お見事なこと。」

「!!!」

「よっ、久しぶり!!

・・・俺の元カノさん。」


「た・・・大貴・・・先輩・・・。」

「どうやら、俺の出番だな・・・。」


『お願いします』



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