天然紳士は武士彼氏。
蓮条は、さっきのように上手くいかず、手こずってる様子だ。
行けっ!大貴先輩!!
・・・大貴先輩もそうとう手こずってる。
「ヤァーーー!!!」
大きな声で威嚇してる・・・。
「胴ーっ!!!」
この声をあげたのは・・・蓮条ユキ・・・。
「えっ!?拙者、勝ったのですか??やったー!」
蓮条はすごく笑顔だった。
大貴先輩が来る。
「わり・・・負けちまった・・・。」
「・・はい・・・。」
「美幸、行ってこい!」
「はいっ・・・。」