【歪童話】眠りの森の茨姫
あとがき。そして名前の読み方など
登場人物とその関係

茅(ちがや)……どこかの国の第一王子。17歳。生まれ変わる前は(かや)でした。

奏(かなで)……とある国の憐れな王女。16歳。もしくは216歳?

希(のぞみ)……どこかの国の第一王女。15歳。小さい頃兄の姫の話しを聞いたとき奏に惚れた。

蒼(あおい)……どこかの隣の国の第三王子。15歳。希に一目惚れしたのにいろいろ報われない。

心(こころ)……蒼の側近。従者とも。苦労人。17歳。実は密かに茅に憧れていたので奏の存在が嫌い。



歪童話第5弾です。

今回は方向性を変えてみました。

ホラー要素一切ありません。

ついでに狂気もありません。

物語を純粋に(?)歪に曲げただけです。

最初は希も男の子で、自分が茅だと思い込んでいたという設定だったのですが、蒼があんまり希に突っかかってきたので変えました。

だって蒼不憫すぎる。

感想お待ちしております。

この先微ネタバレ





第1章の台詞は茅(かや)
第2章の台詞は蒼
第3章の台詞は茅(ちがや)


< 9 / 9 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

Reminiscence

総文字数/1,965

ファンタジー2ページ

表紙を見る
雪風‐冷たくさらっていくもの‐

総文字数/5,836

恋愛(純愛)18ページ

表紙を見る
レミリアの一夜物語

総文字数/19,975

その他31ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop