Rainy Days
「ナツがイヤなら、またみんなで遊ぼ?それならオレも我慢できるし!」



笑いながら、なんとか盛り上げようとするミノ。



無理しないで…



ごめんね…



ごめんね…



「ナツ?」



ミノが、もう一度あたしの顔を覗き込んだ。


< 140 / 320 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop