Rainy Days
ふわりとあたしをベッドへ降ろす。



「ま…待ってミノ!」



ミノが、またあたしの首に唇を押し付ける。



「やっ…」



びくんと身体が反応する。



「イヤなの?」



そう言いながら、ミノの手はあたしの胸へと伸びてきた。



< 204 / 320 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop