Rainy Days
ミノの唇が、あたしの唇へ押し付けられる。



あたしは夢中で、ミノの背中へ腕を回す。



とろけそうな長いキス。



唇が離れると、ミノはあたしの首へと舌を這わせていった。



「あ…んっ!」



あたしの声が大きくなる。



だけど…



あたしは、それ以上快楽を得ることが出来なくなってしまった…



< 280 / 320 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop