勿 忘 草 ー記憶喪失の恋ー【上】


「分かった。じゃあ、俺は仕事があるから。」


「うん。がんばってね?」


「あぁ。」


亜蓮は部屋から出て行った。


「ふぅ…」


亜蓮とキスする時…
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