勿 忘 草 ー記憶喪失の恋ー【上】


「うん!」


「よし。」


400円入れると、いろいろな選択が出来た。


「よし、変顔やろうぜ!」


「えー⁉」


「俺負ぶってやるよ!」


「あたしデブだもん…背骨折れちゃうよー。」


「絆奈がどれくらい俺に袋持たせたか…と…」


「えー⁉恥ずかしいからやめてよー!」
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