勿 忘 草 ー記憶喪失の恋ー【上】


ビクッ!


「ぇ…?」


「ごめん…」


希夢はキッチンに行ってお湯を沸かし始めた。


オシャレな家…


辺りを見回すと、写真やトロフィーがたくさん飾ってある棚があった。
< 339 / 371 >

この作品をシェア

pagetop