閻魔彼氏と悪魔彼女

「だから!!そんな男の婚約だなんて興味あんだろ//」



だから!!なんでいちいち顔赤くすんだよ。





「そうですか。ではお父様に招待状頼んでおきますわ。式はいつになるか分かりませんが」




「おぅ。頼むな!!」




時雨は満面の笑みを見せると、男子の輪の中へと入っていった。










< 80 / 99 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop