俺の席

部屋にはたくさんのケーキや料理があった。
2人が作ったのであろう・・・。
すっごい手間かかったんだろうなぁ。

「すげー料理」

「うまそー」


春樹と健也は大喜びで俺もうれしくなる。
2人の隣で笑っていたら、


「鳴海はどう??」

広村に言われはっとする。



「あぁ、うまそうだな」

「本当?!良かったぁ~」


由井と広村が顔を合わせながらほほ笑みあう。



「じゃぁ、座って食べよ」



広村の一言で俺らはこの後とんでもないことになる。
















これは5時間後の事。









 




「ZZZZZ」




気づけばみんな寝ている。
俺も今眠気MAXだ・・・。
なぜだ・・・??

料理が置いてある机を見る。



[シャンパン]とかかれたボトルがある。

< 26 / 34 >

この作品をシェア

pagetop